ロシアにおける「大統領」と「首相」の違い

ポイント

  • 大統領」=直接選挙で選ばれる。「首相」=議会に選ばれる。
  • 大統領」=国の長。「首相」=政の長。
  • 「大統領」=絶大な権力。「首相」=大統領をサポート。

解説

ロシアの大統領は、国民による直接選挙で選ばれます。
選挙の形式は、二回投票制という形を取り、過半数を得た候補者がいない場合は上位2名による決選投票を行います。
一方、首相は大統領が指名し、議会による承認を受けるという形を取ります。
大統領は、大統領令の発布・議会の解散権・軍の指揮権など、絶大な権限を有するのに対し、首相は大臣の任命といった点に限られます。
「大統領」が国の代表なのに対して、「首相」は政の代表で、大統領のサポートをする位置付けになります。
「大統領」のいない日本では、このように「大統領」と「首相」の両方が存在する制度にピンときませんが、
実はこのような国は世界に90か国ほどあります。
ロシアの他にもフランスや韓国などでは、大統領が政治的な実権を持っています。
逆に、イタリア・ドイツ・インドなどは、首相に政治的な実権があって、大統領には儀礼的なものしかありません。

参照元

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1059346830

同じカテゴリーの記事

こんな違いも人気です

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

タグクラウド

このページの先頭へ