「ハイオク」と「レギュラー」の違い

ポイント


解説

ハイオク」はハイオクタン価ガソリンの略で、オクタン価が高い事を表しています。
オクタン価とは、簡単に言うと、ガソリンの燃えにくさの単位です。
一見、燃えにくいと効率が悪いように感じますが、正しくは、異常燃焼のしにくさを表しています。
オクタン価が低く、異常燃焼しやすいガソリンの場合、混合器を圧縮しすぎてしまうと、自然発火を起こしてしまい、ノッキングなどを引き起こしてしまいます。
そのため、点火時期を遅らせたり、圧縮比を一定の値以上に上げたりする事ができません。
圧縮比は可変にはできないため、ハイパワー車などは最初から高圧縮に設定し、ガソリンを「ハイオク」指定にしています。
ハイオク指定車」「レギュラー指定車」があるのもこのためで、「レギュラー指定車」にハイオクを入れても決して速くはなりません。
ちなみに、オクタン価を上げるために最も簡単な方法は鉛を混ぜる事でした。
ですので、昔のハイオクガソリンは鉛が含まれていました。
しかし、人体や環境での影響などから、鉛は次第に使われなくなりました。
ひとむかし前まで「無鉛ハイオク」などと呼ばれていたのもこのためです。

参照元

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215689942

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