「充分」と「十分」の違い

ポイント


解説

本来、「充分」と「十分」は区別されており、別の言葉だったようです。
特に、「充分」は「職責を果たす」というような全く違った意味もあったようです。
現在では同じ意味の言葉として用いられますが、
十分」は、数量が満たされた場合、「充分」は満足した場合に用いられます。
例えば、コップに水がいっぱいに入っている場合は「十分」ですし、
もう継ぎ足さなくていいことを伝えたい場合は「充分」というように使い分けられます。
言い換えると、「十分」は数値化・計測できて客観的なもの、「充分」は数値化・計測できず、主観的なものとも区別できます。
しかし、公式文書や学校教育では「十分」に統一されています。
恐らく学校で習ったもの「十分」ではないでしょうか?
それでも「充分」が使用され、混同されている要因の1つは「充実」「充足」といった言葉からのイメージがあると思われます。
また、日本国憲法でも、第37条に「充分」という言葉があり、公式には「充分」という認識があるのかもしれません。
使い分けをする方も多いようですが、迷った場合は「十分」としておけば間違いではありません。

参照元

http://www.kotobano.jp/archives/744
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411905739
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8112631.html

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