「夏みかん」と「甘夏」の違い

「夏みかん」と「甘夏」の違い

夏みかん」と「甘夏」の違い

ポイント

  • 甘夏」=「夏みかん」の変異品種。
  • 夏みかん」=正式名称「ナツダイダイ」。「甘夏」=正式名称「川野ナツダイダイ」。
  • 甘夏」=「夏みかん」に比べ酸度が低く、早くから食べられる。
  • 夏みかん」=山口長門市仙崎原産。明治初年に「萩のなつみかん」として全国に出荷。
  • 甘夏」=昭和10年、大分津久見市の川野豊氏により発見。

解説

夏みかん」の正式名称は「ナツダイダイ」といい、4~5月頃に収穫され、夏期にかけて食されるので、一般のみかん(温みかん)と区別して「なつみかん」と呼ばれます。
山口長門市仙崎原産で、明治初年に萩市で全国に先駆けて経済栽培され、萩のなつみかんとして全国に出荷されました。
一方、「甘夏」は、夏みかんの変異品種で、枝変わり(植物に見られる突然変異の一種)により発生したものと考えられます。
昭和10年に大分津久見市の川野豊氏により発見され、「川野ナツダイダイ」と命名されました。
甘夏」は、「夏みかん」に比べ酸度が低く、早くから食べられるのが特徴です。
栽培面積は夏みかんを追い抜き、現在では、熊本、愛媛を中心に、ほとんどが甘夏となっています。

参照元

農林水産省/なつみかんと甘夏(あまなつ)の違いを教えてください。

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