「進呈」と「贈呈」の違い

ポイント

  • 進呈」=気軽に贈る。「贈呈」=改まって贈る。
  • 進呈」=個人的に贈る。「贈呈」=公式の場で贈る。
  • 進呈」=目上の人に贈る。「贈呈」=目下の人に贈る。

解説

進呈」と「贈呈」の違いを辞書で調べると、ほとんどが同義語として扱われています。
コトバンクによると、この「進呈」と「贈呈」の違いは下記のように定義されています。

進呈」は個人的な関係で気軽に人に物を差し上げる意を表す。

それに対して「贈呈」は「進呈」と同の意味もあるが,特に公式の場などで改まった気持ちで人に物を差し上げることをいう。

Q&Aサイトなどでは、「進呈」は目上の人に、「贈呈」は目下の人に使うという答えがたくさん投稿されています。
一見、辞書と逆の意味で矛盾しているように感じますが、「進呈」には間接的に「たいした物ではありません」や「つまらないものですが」という意味が含まれているため、目上の人に対して使われるようになっているものだと思われます。
ちなみに、「無料にて贈呈進呈)」という表現は間違いだそうです。「贈呈」「進呈」は贈るという意味ですので、すでに無料という意味が含まれています。「無料にて」を付けてしまうと、「無料」という意味が二重になってしまうからだそうです。

参照元

http://kotobank.jp/word/%E8%B4%88%E5%91%88
http://kotobank.jp/word/%E9%80%B2%E5%91%88
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q149916769
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