「遵守」と「順守」の違い

「遵守」と「順守」の違い

遵守」と「順守」の違い

ポイント

  • 遵守」=「順守」。
  • もともとは「遵守」。「順守」は代替。
  • 「遵」は当用漢字表から削除されたため、新聞・放送では「遵守」→「順守」に置き換えた。
  • 当用漢字表は廃止されたが、現在も新聞・放送では「順守」が用いられている。

解説

「遵守」と「順守」は、意味としては全く同じものです。
もともとは「遵守」が用いられていましたが、
昭和29年3月の国語審議会報告「当用漢字補正資料」で「遵」は当用漢字表から削除する候補28字に含まれていました。
そのため、日本新聞協会では翌4月1日からこの補正資料を採用し、「遵守」→「順守」、「遵法」→「順法」などの書き換えを行っています。
昭和56年に当用漢字表が廃止、常用漢字表が制定された際にも、新聞協会では当用漢字補正資料を30年近くも採用していた経緯から、取り決めはそのまま継続されています。

参照元

「順守」と「遵守」の違い – BIGLOBEなんでも相談室

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