「CT」と「MRI」の違い

ポイント

  • CT」=放射線(X線)を使う。「MRI」=磁力を使う。
  • CT」=造影剤が必要。「MRI」=造影剤が不要。
  • CT」=横断面のみ。「MRI」=横と縦の断面が可能。
  • CT」=検査時間が短い。「MRI」=検査時間が長い。
  • CT」=検査費用低。「MRI」=検査費用高。

解説

CT」と「MRI」では、何点か大きな違いがあります。
まず、「CT」は放射線(X線)を使い、「MRI」は磁力を使っている点です。
また、「CT」では造影剤が必要ですが、「MRI」では造影剤が不要です。
描写できる断面では、「CT」は横断面のみなのに対し、「MRI」は横方向と縦方向の断面が可能です。
検査時間と費用については、「CT」は比較的検査時間が短く、費用も低めです。
一方、「MRI」は検査時間が比較的長く、費用は「CT」の約2倍掛かります。
CT」では、骨も写ってしまう欠点があり、頭蓋骨の入り組んだ脳の底部などには不向きです。
「MRI」は空気・金属の影響を受けやすいという欠点があり、空気の多い肺の検査や、ペースメーカなど体内に金属が埋め込まれている場合の検査が不向きです。
これらの長所や短所をふまえ、検査する場所や臓器・症状などにあわせ「CT」と「MRI」を使い分けている病院がほとんどです。

参照元

CTとMRIのちがいは?

CT検査とMRI検査の違いについて

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