「DOHC」と「SOHC」の違い

ポイント

  • DOHC」=ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト。「SOHC」=シングル・オーバーヘッド・カムシャフト。
  • DOHC」=ツインカムとほぼ同じ意味。「SOHC」=OHCと同じ意味。
  • DOHC」=排気用と吸気用のカムシャフトが独立。「SOHC」=排気用と吸気用の1つのカムシャフトが兼任。
  • 「DOHC」=部品レイアウトの自由度高。「OHC」=部品レイアウトの自由度低。
  • 「DOHC」=高回転・高出力向き。「OHC」=高回転・高出力に不向き。

解説

「DOHC」はダブル・オーバーヘッド・カムシャフト、「SOHC」はシングル・オーバーヘッド・カムシャフトの略です。
「DOHC」は実質ツインカムとほぼ同じ意味、「SOHC」はOHCと同じ意味になります。
構造上の特徴は、「DOHC」は排気用と吸気用のカムシャフトが独立して設けられており、「SOHC」は1つのカムシャフトが排気用と吸気用を兼ねている点です。
「OHC」の後に「DOHC」が誕生しましたので、多くの点で「DOHC」が優れています。
「DOHC」のメリットは、部品レイアウトの自由度が高くなり、理想的な燃焼室形状・バルブタイミング・バルブリフト量などを保てる点です。
これらのメリットにより、高回転・高出力に向いている構造といえます。
逆に、部品点数が多くなってしまう点、シリンダーヘッド周りの重量が増してしまう点がデメリットで、この点は「OHC」の方が優れていると言えます。

参照元

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410515364
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410515364

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